年の瀬の風物詩

毎年12月の17~19日の3日間、浅草寺境内で「羽子板市」が開催されています。

江戸時代の中ごろから続いていて、歌舞伎役者を写した羽子板が売らていました。

現在では芸能人、政治家、漫画のキャラクターなど様々な羽子板があります。

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写真は羽子板市開催前日である16日の浅草寺の様子です。

いよいよ明日からということもあって、現時点でも活気づいています。

写真を撮らせて頂いたお店は80年続く老舗だそうです。

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何百年経っても年の瀬の風物詩として続いている風景なんですね。