年の瀬の風物詩 2016年12月16日 Categories: 徒蔵マップ 毎年12月の17~19日の3日間、浅草寺境内で「羽子板市」が開催されています。 江戸時代の中ごろから続いていて、歌舞伎役者を写した羽子板が売らていました。 現在では芸能人、政治家、漫画のキャラクターなど様々な羽子板があります。 写真は羽子板市開催前日である16日の浅草寺の様子です。 いよいよ明日からということもあって、現時点でも活気づいています。 写真を撮らせて頂いたお店は80年続く老舗だそうです。 何百年経っても年の瀬の風物詩として続いている風景なんですね。