毎年恒例となってきました「東京ビジネスチャンスEXPO」。
今年も参加してきました。晴天に恵まれて良かった。
今回もがんばります!
こちらも恒例の設営の様子。
新しく導入した機材に四苦八苦。大変です。
今年も多くの企業様とお話させていただきました。
でもやっぱり緊張します。
なんとか無事イベントを終えることが出来ました。
ですが、ここからが勝負!ビジネスチャンスを活かしていきます。
営業担当の村上です。
当社では各パートナー企業様から様々なIT案件情報を頂いています。
月に一回程度ブログにて目立った項目を紹介しています。
【目立ったジャンル/キーワード】
運用・保守に関わる案件が今月は多かったです。
基本常駐となり夜勤対応などを求められるケースも多く、人が集まりづらいです。
【需要の高い言語】
Java、PHP、C#、JavaScript、Pythonなどといった言語は、
引き続き高い需要を維持しております。
【考察】
昨年に比べてテレワーク案件は減少傾向にあります。
それでもコロナ前に比べればかなりの数はありますが、
週1回や月に2~3回ほど現場に出なければならないパターンが多かったりします。
11月4日に私の地元、土浦で花火大会が催されました。
今回はすこし遠い場所から見ていました。
なぜなら理由がありまして…
この大会は花火を楽しむためだけのものではなく、
花火師たちが腕を競い合う競技会。
大会中盤には、恒例となった大会主催者側からの
大規模なスターマイン「土浦花火づくし」が提供されます。
花火を撮影するのって難しい…
こう撮りたいもんです。
たいへん豪華で圧巻の美しさです。
コロナの影響で2020、21年は中止。
2022年は観覧席を制限するなどして再開。
そして2023年は制限のない開催となりました。うれしい。
ですが…60万人が足を運んだそうです。なんと土浦の人口の4倍以上。
すごい人混みになっていて、打ち上げ場近くに行くのは難しかったです。
今回はちょっと遠目からの花火観覧となりました。
営業担当の村上です。
当社では各パートナー企業様から様々なIT案件情報を頂いています。
月に一回程度ブログにて目立った項目を紹介しています。
【目立ったジャンル/キーワード】
Pythonを使った開発案件が今月は多く来ました。
クラウド環境が多く特にAWSはかなりの割合を占めています。
【需要の高い言語】
Java、PHP、C#、JavaScript、Pythonなどといった言語は、
引き続き高い需要を維持しております。
【考察】
他の業界もそうですが人材不足により技術者が足りていない案件が多くなってきています。
特に要件定義から対応できる技術者は例年以上に重宝されています。
電子DIY「イメージセンサから画像を送る」シリーズ の特別番外編です
みなさんは、技適マークをご存じでしょうか?
このシリーズを読まれている方は、通信機器やIoT機器に興味が有るのではないかと思います。
技適とは技術基準適合証明、技術基準適合認定の2つの総称です。
この証明がされていない無線機器を国内で無断使用することは電波法の違反となります。
そして、この技適マークは、無線機、無線機が入っている筐体、パッケージや
取扱説明書などに表示することが義務付けられています。
たとえば私が使っているiPhoneでは
「設定 → 一般 → 法律に基づく情報および認証」のなかに有ります。
ここからが本題です。
今回の製品を観察してみると
……? 技適マークがどこにも見つからない。
え? 日本で買ったのに?
原因はどうあれ、法律違反をするわけにもいきません。
そこで急場の打開策「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」を総務省へ申請しました。
短期間の実験等のみを目的とする場合は、この届出を行うことで最長180日間その機器を使用できます。
手続きは、下記の通りです。
1. 総務省のサイトに自分のアカウントを作るために、本人確認の書類を送る
2. 本人確認が済んだら、メールが来る(書類を郵送してから7~10日くらい)
3. パスワードを登録してアカウント登録完了
4. 今回使用する機器の仕様や通信規格等を調べて申請
5. 総務省関東総合通信局から特例制度の開設届を待つ
ただし実験が終わったら、
180日経っていなくても、ただちに無線局の廃止を届け出て、
かつ無線設備を回収するなどの措置をしなければなりません。
この制度のおかげで今回の実験はなんとかなりましたが
良くも悪くもいい勉強になりました。
皆さんもネットでの購入にはお気を付けください。
電子DIY「イメージセンサから画像を送る」シリーズ
早くも3回目の記事です。
前回の携帯スチルカメラは、撮影時に映像が見られない…
後になって「これは撮り直しだな。」となりがちですよね。
そこで今回は、リアルタイムモニターを作成することにしました。
カメラをWiFiでインターネットに接続し、ライブ画像を
ブラウザで確認しながら撮れるように変更します。
「おや? 前回の写真とほぼ同じでは?」と思った方は、
するどい。じつはその通り。
ESP32 CAMのすごいところの1つがこれです。
「microSDに画像を記録する」カメラと
「WiFiで画像を送信する」カメラが
なんとソフトウエアだけで切り替えられます。
今回もArduinoIDEでコーディングします。
「CameraWebServer」というスケッチ例をベースにしました。
スケッチに下の変更を入れます。
・複数のカメラ製品のモデルから適切なものを選ぶ
・ルーターのssidとpasswordを書き加える
Camera Ready! Use ‘http://(IPアドレス)’ ~
と出てきますので、メモしておきます。
では実際に使ってみましょう。
PCなどから、ブラウザに
カメラのIPアドレスを入れると。
右上にあるのが送信されてきている画像です。
ブラウザでモニターしておき、
それを確認しながら静止画を撮影しました。
前回に比べるとサボテンくんも少し良い感じになりました。
電子DIY「イメージセンサから画像を送る」シリーズは、
今回が最終回のつもりでしたが、
番外編としてある驚きの事件の顛末を紹介します。