会社近くに最近オープンした居酒屋「とら蔵酒場」を紹介します。
今回はランチ時に行ってみました。
ランチメニューは11時からやっており、
揚げ物系、焼き魚、刺身など様々な定食が食べられます。
どれにするか悩みましたが、
「豚バラ肉生姜焼き定食」を食べることにしました。
ボリュームもあり味もとても美味しかったです。
会社近くの飲食店が最近減ってきていたので、
今後もこのお店は重宝しそうです。
営業担当の村上です。
当社では各パートナー企業様から様々なIT案件情報を頂いています。
月に一回程度ブログにて目立った項目を紹介しています。
【目立ったジャンル/キーワード】
言語としてはPythonの需要は高いのが続いています。
内容としましてはマイグレーション案件が今月は目立ちました。
【需要の高い言語】
Java、PHP、C#、JavaScript、Pythonなどといった言語は、
引き続き高い需要を維持しております。
【考察】
要件定義から入る案件の単価が上がってきています。
全体的に技術者不足であり、更に上流工程から一貫して対応できる者が見つけづらいためです。
プログラマーやシステムエンジニアを目指している方で、
プログラミング言語やIT関連の勉強をされている方はたくさんいらっしゃると思いますが、
『データベース』を勉強している方はなかなか少ないと思います。
エンジニアとってプログラミングも大切なことですが、
データベースを扱うことも非常に重要なことなのです。
そこで、今回はデータベースとはなんぞや?について簡単なお話をしたいと思います。
皆さん、データベースとは何ですか?と聞かれてイメージするのは
「何かデータを集めておくもの」ではないでしょうか?
もちろん、そのイメージは正しいのですがもう少し詳しく言うと
『何かしらの情報の集まりであるデータを効率的に扱えるよう整理・保管する仕組み』がデータベースです。
この「データを効率的に扱える」ことが重要で、これを行うために
『データベース管理システム(Database Management System 通称:DBMS)』といった
専用のソフトウェアが存在します。
DBMSを用いることでたくさんのデータを管理できたり、
高速にデータの参照・変更を行うことができるようになります。
データを整理・保管する方法はいくつかありますが、
その中でも主流なのが『リレーショナルデータベース』とよばれるものです。
リレーショナルデータベースは、データが表形式で整理されています。
例えば、レストランではメニュー表がありますが、表にすると以下の図のようになります。
また、いつ・どの料理が・いくつ注文されたかの履歴もデータとして保管しておくとすると
次のようにできるかと思います。
このようにリレーショナルデータベースは直感的にわかりやすく使いやすいのが特徴です。
このリレーショナルデータベースを扱うためのDBMSを
『リレーショナルデータベース管理システム(Relational Database Management System 通称:RDBMS)』とよびます。
RDBMSには「Oracle(オラクル社)」「SQL Server(マイクロソフト)」「MySQL(オープンソース)」など
たくさんのソフトウェアが存在します。
皆さんがエンジニアとして活躍する時、データベースを扱う際いずれかのRDBMSに触れることになるかもしれませんね。
以上、今回はデータベースとは?についてのお話でした。
(参考文献)
オラクルマスター教科書 BronzeDBA Oracle Database Fundamentals (翔泳社)
日本オラクル株式会社監修
株式会社コーソル教育/技術推進チーム 渡部亮太、岡野平八郎、鈴木俊也著
illust image
https://illustimage.com/
営業担当の村上です。
当社では各パートナー企業様から様々なIT案件情報を頂いています。
月に一回程度ブログにて目立った項目を紹介しています。
【目立ったジャンル/キーワード】
今月はECサイトの構築や改修といった案件の紹介が少し目立ちました。
開発言語はJavascriptを使うところが多かったです。
【需要の高い言語】
Java、PHP、C#、JavaScript、Pythonなどといった言語は、
引き続き高い需要を維持しております。
【考察】
引き続き上流工程(主に基本設計から)から対応できる技術者の需要は高く、
不足しがちな案件が多いです。
以前ブログで紹介したラーメン屋「くろ喜」が移転したらしいので、
新しい店舗に行ってきました。
前の店舗からそれほど離れていなく、
浅草橋駅にかなり近いところに移転していました。
恐らく混むだろうと思いお昼時より少し早めに来たのですが、
結構混んでいました。(店内にも待つところがあります)
ただお店側で並びやすく工夫はしてくれているので助かりました。
何を注文するか悩みましたがここはやはり名物の「塩そば」にしてみました。
久々に食べましたが変わらず美味しかったです。
サイドメニューの「地鶏めし」も絶品でした。
シュウマイも名物らしいので次行ったときに食べてみたいと思います。